noborunbaのブログ

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INAXシャワートイレ「DTシリーズ」の電源点滅リセット

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我が家では、INAX(イナックス DT-B181XU)のシャワー付きトイレを使用しているが、このトイレがつい最近なんの前触れも無く、給水タンク左上にある電源ランプが激しく点滅!そう言えば、新築してから今年で丸10年が経過。

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これは何らかの故障か⁈と、慌ててWEBでググってみると、なんと!このINAX製のトイレは使用開始から10年経つと、何も故障していなくても電源ランプが激しく点滅して、サービススタッフによる強制的な点検を強いるという、なんともエゲツない仕様である事が判明っ!!

 

しかも、サービススタッフによる手作業でのリセット工程が必要な為、この作業工賃が一回あたり6,900円税別位掛かるとのこと。ならばっ!自分でリセット作業するのもワンチャンありか⁈と一念発起し、トイレ清掃も兼ねてDIYによる分解修理?に取り掛かります!

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まずは、トイレ本体の電源コンセントを外して、さらに水を供給している水道管をマイナスドライバーで時計回りに締めて、給水タンク内の水を全て排水します。

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次に給水タンクの頭の部分を上方向に引っ張り上げて外します。ついで、中に入っている内カバー?のような、プラスチックカバーも外します。簡単に外れます。

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次に、排水レバーを固定している、タンク内側にあるクリップをはずして、レバーを取り外します。すると、レバーが自由になりますので、その先に付いている排水弁を繋いでいる鎖をレバー先端から外して、適当な所へ引っ掛けておきます。また組み立て直しの際に、忘れずに戻すようにします。

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次に、本体下側の計4箇所(左右2箇所)に、ネジが化粧カバーに隠れているので、それらをプラスのドライバーを使って外します。

この4本のネジを外すと、本体カバーが上方向へ外れますので、その際、本体左側下に電気配線コネクターが2箇所現れますので、このコネクターを外してやります。これで、ようやく目的の問題の基板とご対面です!笑

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そして、ここでニッパを用意して、写真の中央にある赤丸印の抵抗部分(上下逆さまですが、基板をよく見ると漢字で「寿」と書いてあります。10年間無事使用できたから、ある意味メデタイから?笑)を、パッチッと切断します。作業は、これで終わりです(※他の方が、抵抗を切断した後に、念の為ハンダづけされているケースがありますが、特にその必要はないようです)。

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あとは、先程の分解してきた工程を戻して行くだけですので、簡単と言えば簡単です。

ただし、流石に10年間使用してきたトイレですので、給水タンク内部に黒カビやその他シャワー周辺に汚れ等が付着しているので、どちらかというと、そちらの清掃作業の方が骨が折れます。

使い古しの歯ブラシや、廃棄可能なハンドタオルなどを使用して、綺麗に清掃して仕上げます。

最後に、電源コードをコンセントに挿して、点滅しなくなった事を確認し、作業完了です!

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それでも今回、全工程1時間もあれば充分作業可能ですので、やってみる価値はあります(時給7,590円ですね。笑)。

ちなみに、今回作業した我が家のトイレは、INAX DT-B181XUという品番でしたが、DT-○1○○で始まるシリーズなら、作業は基本的に同じようです。

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またWEB上では、シャワー用リモコンのスイッチを使った、いくつかのコマンド押しによるリセットを試みた方もいるようですが、こちらの製品の場合は、基本的に物理的に基板内の抵抗をニッパで切断する方法以外ないようです。

 

(かく言う私も、リモコンでリセットを試みたのですが、止+おしり+ビデの同時押し5秒で、確かに本体の電源ランプが、20秒間左右のランプが交互に点滅する事を確認しましたが、それ以上はリセットすることができませんでした)

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ちなみに、本体基板の抵抗切断から、さらに4〜5年経過すると再度、電源ランプが点滅する仕様になっているようですが、その際には、一度、電源コードを抜き10秒ほど待ってから、シャワーリモコンの止める□ボタンを押しながら、電源コンセントを差し直せば再リセットできるらしいです。その際には、また試みたいと思います。

最後に、今回の作業はあくまで各自の自己責任でお願いします。ただ、故障もしていないのに、点検の為だけに、激しく電源ランプが点滅するのを見れば、普通の人ならこれは一大事か⁈と思います。正直、INAXさんには、今後はユーザー側で簡単にリセットできる方法を、予め取り扱い説明書に記載する等、何らかの方法を考えて欲しいものです。

 

今回、WEB上でググった際に、当該製品が使用後10年目のリセットが出来なくて、結構困っている方が多いにも関わらず情報が余りなかったので、私自身の健忘録として残しておきます。

 

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