1990年代に日本の音楽シーンを席巻した、TMネットワークの小室哲哉先生プロデュースのオールインワン•シンセサイザー、YAMAHA EOSシリーズの二代目にあたるB500です。
流石に30年前の機材とあって、最近、バッテリー🔋エラーが出てしまったので、基盤にある直付け電池を外して、新たにバッテリーケースを設置する事でボタン電池(CR2023)の交換がし易く大胆に改造しちゃいます!!
裏返して、いざ!開封の儀を行います!😆
メイン基板は裏蓋の真裏中央に鎮座していました。このメイン基板に付いている、黄色丸いボタン電池を今回交換します。
まず、メイン基板の裏側から、はんだゴテを当てながら電池をそっと外します。
次に今回、Amazonで取り寄せた(まさかのアフリカ製!)電池ボックスを取り付けていきます。
電池ボックスが無事に付きました!😊
これで次回から簡単に電池交換ができるようになりました。
最後に裏蓋を元に戻したら、本体を工場出荷時の状態にリセット(demo+setup+ejectの順にボタンを押します)して、完了です👍
これで再び、また懐かしのTKサウンドを楽しめます!😎