noborunbaのブログ

グルメ、旅行、クルマ、リホーム、語学、留学体験、ドイツ文化、経済など、今話題の身近なテーマなどを中心に取り上げていきたいと思います。

マイ・ソファーのある生活〜ソファー爆買いしました。〜

f:id:noborunba:20151021182103j:image
これまで何度もソファーの購入を検討してきたが、家内から子どもたちが小さいうちは、トランポリン代わりになってしまうから、まだ暫くは我慢したら?と言われ、この数年間ジックリとその時が来るのを私は待っていた。
そしてついに先日、ついに!念願だったソファーを購入してしまったのだ。しかも一度に二つも!これを爆買いと言わずして、なんというのだ⁈笑
f:id:noborunba:20151021180614j:image
理想のイメージ↑としては全くこんな感じだが、とにかく、地べたにゴロゴロする生活から脱却すべく、今日から素敵なソファー生活をスタートするのだ(ガッツ)。
f:id:noborunba:20151021190941j:image
そして、やってきました搬入日。来ましたぁ!、来ましたよー!、マイ・ソファーがッ‼︎ 配送係のお兄さん達が二人掛かりで、手際良くサクサク運び入れてくれます。
f:id:noborunba:20151021181340j:image
そして、さらにもう一つのソファーも!
爆買いだぁー、オリャア〜‼︎ 笑
f:id:noborunba:20151021181440j:image
これは素人が手を出すと、せっかく購入したソファーが傷だらけになる上、家中の壁も傷だらけになるのは間違いない。やっぱり、プロに任せて正解だった!と、搬入作業を見守りながら改めてひとりで納得。
f:id:noborunba:20151021182518j:image
そして無事、設置後はこんな感じに仕上がりました。
リビング用は落ち着きのあるグレーでシックに。↑ 
ホビールーム用はちょっとドイツ🇩🇪国旗っぽいマルチカラーで遊び心をさり気なく演出。↓
f:id:noborunba:20151021182639j:image
今回、ふた部屋分のソファーを同時購入して、部屋は少し狭くはなったが、たまにホビールームで自前のアコースティックギターを弾くのだが、これが思いの外、弾きやすくなり、思わぬ良い結果に大満足!
f:id:noborunba:20151023081920j:image
あと、今回のソファー設置を機に、リビングのテレビ(プラズマ42インチ)の設置位置を変え、購入したソファーの真正面に移動したところ、これがまた大成功!本来の大画面の良さを再確認。早速、以前映画館で観て、再度観てみたかった、TAXi 2ほかのDVD映画を勢いで4本も購入してしまった。笑
f:id:noborunba:20151021184227j:image
これで暫く、深夜残業の帰宅後にひとりでDVD鑑賞タイムを楽しめそうです♪

カブト虫観察記〜カブト虫と私〜

f:id:noborunba:20151009222727j:image
最近この歳になって、まさかカブト虫の世話をする事になるなど、全くもって想像もしていなかったが、ひょんな事からカブト虫を飼う事になった。
きっかけは、子供たちが今年の地元の夏祭りで、カブト虫のつがいを貰ってきたことだ。はじめは、昔、子供の頃に河原の雑木林で良く捕まえて、ひと夏で皆ダメにしてしまって以来だったので、懐かしく思いながらも、多分、今年の夏限りだろうと簡単に考えていた。
f:id:noborunba:20151009224020j:image
ところが、あれから月日は流れ、昆虫飼育の世界にもハイテク化が進み、昔ならスイカの皮やキュウリなどを与えて、その夏だけ楽しむのがせいぜいだったが、今や、昆虫専用の色とりどりのカブト虫に最適化された、様々なエサがあるではないか!その為、エサやりが簡単な上、カブト虫も元気そのもので、そんなこんなで、いつしかカブト虫のエサ係は、うちでの私の役割となり、帰宅後の日課になっていった。
そしてカブト虫たちは、ついに今年の猛暑を乗り切ってしまったのです!
f:id:noborunba:20151009225025j:image
しかし、あれだけ元気だったカブト虫達も、例年にない猛暑だった今年の夏が終わると、つがい共に遂に生命を全うして、動かなくなった。
ところが、その間に実はカブト虫のつがいは、せっせと子作りを励んでいたようで、親たちの屍の下では、既に新しい生命が生まれていたのだった!がーん‼️
↓カブト虫の卵(パっと見は、まるで米粒みたい)
f:id:noborunba:20151009225620j:image
という訳で、前置きが長くなりましたが、今日の本題へ。カブト虫の幼虫が、小さなゲージの中でトンデモナイ数に増えていたことに、先月ようやく気がついた為、急遽、ホームセンターに行き、新たなカブト虫の幼虫飼育の為の環境作りに着手しました。
f:id:noborunba:20151009225922j:image
本日の購入品は、少し大きいツールボックス、腐葉土40リットル、カブト虫専用マット10リットル、園芸用振るいザル、以上。
f:id:noborunba:20151009230527j:image
まずはカブト虫専用マット3に対して、腐葉土7の割合で、幼虫を飼育する為の土を作ります。
f:id:noborunba:20151009230741j:image
次に、現在飼育しているゲージから、園芸用の振るいザルを使って、カブト虫の幼虫の糞を取り除きながら、幼虫自体をピックアップしていきます。
f:id:noborunba:20151009230939j:image
この時、カブト虫の幼虫の糞の大きさにビックリ!まるでウサギのした糞のような固まりが、大量に出てきます。
でも安心して下さい。カブト虫の幼虫の糞は、糞と言っても元は腐葉土などの木くずなどが、カブト虫の幼虫により濾過凝縮されたものなので、良く言えば木材ペレットみたいです。形は小さな四角形で、ほぼみな同じ形で、匂いもほとんどしません。これを園芸用のザルで丁寧に取り除いていきます。
この時に新しい腐葉土と古いクヌギのマットを適度に混ぜながら、さらに水を霧吹きで吹きかけながら、適度に湿らせてやるといいみたいです。
f:id:noborunba:20151009231849j:image
さぁ、これでカブト虫の幼虫の引越し先が完成しました。次は幼虫たちの引越しです。
子供たちと一緒に数えていくと、カブト虫の幼虫はなんと!35匹もいました‼︎ 家内はちょっと見ただけで、すぐに退散。
子供たちは意外にも可愛いなどと言っていて、平気な様子。幼虫は大人でも、ちょっと苦手かも。笑
f:id:noborunba:20151009232629j:image
これでしばらくは、カブト虫の幼虫たちも快適に成長してくれるでしょう。てか、これ既に素人の域超えてない⁉︎ 
次回は来年の春先でのレポートかな⁈ 続編にこうご期待!

カブト虫の飼育にご興味のある方は、下に関連グッズの紹介を貼っておきます。ご参考に!↓

【カブト採集&飼育セット】
<iframe src="http://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?t=noborunba-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B00LO5Y0JM&ref=tf_til&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>

【昆虫飼育グッズ昆虫フルーツゼリー】

【昆虫飼育専用ケース】

【昆虫マット カブト成虫・幼虫飼育用 10L 】

孤独のグルメ 〜シーズン15' 新潟編〜

f:id:noborunba:20151006185450j:image
今日は約一年振りの新潟出張。東京から新幹線でダイレクトに来ると、約2時間。さすが、第64、65代内閣総理大臣を務めた田中角栄先生の御膝元だけあって都会です。
f:id:noborunba:20151006190034j:image
またここ数年、新潟市内の中心地はメディアシップビルなど、新しい建物やホテルが建ち並び、ますますきれいな街並みに変わりました。ちなみにですが、このメディアシップビルの形、何かに似ていませんか?
実はこのビルは、昔、新潟港まで日本海を行き来していた北前船の帆をモチーフに、緩やかなカーブを描いたデザインになっており、夜間には両端部に取り付けられたLEDによる「ライトセイル(光の帆布)」と呼ばれるライトアップも。また施設のシンボルマークにも帆を張る北前船と、日本海と信濃川の水面を模したデザインが用いられています。
f:id:noborunba:20151006190235j:image
さて、ちょっと話が脱線しましたが、話は今回の本題へ。新潟には年に数回程の出張ですが、時間があれば必ず寄りたいのが、あの漫画クッキングパパにも取り上げられた、新潟を代表するかつ丼店「とんかつ太郎」。
f:id:noborunba:20151006191306j:image
f:id:noborunba:20151006190513j:image
表通りから一本裏通りにあり、初めての場合は探しにくいかもしれないが、一度、来てしまえば、すぐに覚えられる所にあります。
f:id:noborunba:20151006190523j:image
店に入ると、カウンター席が15席ほどの小さなお店だが、昼飯時にはいつも満席になる人気店。新潟タレかつ丼の元祖とのことだ。
f:id:noborunba:20151006190740j:image
メニューはいくつかあるのだが、オススメは一番人気のかつ丼(5枚入り)@1,050円となめこ汁@160円をセットでチョイス。
f:id:noborunba:20151006191436j:image
ここでびっくりするのが、なんと新潟のかつ丼は卵でとじていないのだ。どちらかというと、ソースかつ丼に近いのだが、醤油ベースの甘辛ソースに揚げたてのカツを潜らせ、炊き立ての白米に乗せただけの、実にシンプルなかつ丼なのだ。
f:id:noborunba:20151006193905j:image
なんでも戦後間もない頃、こちらの店主が物資の乏しい中、ようやく手に入れた貴重な豚肉を薄く伸ばし、当時同様に貴重であった白米に揚げたてのカツを乗せて、新潟市内のバラックで提供したのが、この新潟タレかつ丼のはじまりとのこと。
f:id:noborunba:20151006191942j:image
しかし、その見た目のシンプルさとは裏腹に、一口食べるとそのサクサクな食感とまた甘辛いソースがなんとも旨いのだ。食感は以前、ドイツで食べたことがあるシューニッツェル(豚肉の薄切りカツレツ)にもよく似てる。
f:id:noborunba:20151006192625j:image
こうして、新潟出張の密かな楽しみを堪能して、また明日の商談に備えるのだ。笑 
【とんかつ太郎 HP↓】

ボルボ850GLE ABSコントラーユニットの交換を実施!

f:id:noborunba:20151004131349j:image
我が家の1994年式ボルボ850GLEは、既に車齢21年、走行距離約16万KMとかなり年季が入ってるクルマ。笑
f:id:noborunba:20151004124822j:image
今回、以前より点灯していたABS警告灯の不具合を解消すべく、ヤフオクにて新品未使用の最早、今後出品されることはないだろう、バリ物デッドストックのABSコントラーユニットをポチッと落札。ディーラーなら軽く20万円を超える代物を約1/10でゲット!
f:id:noborunba:20151004125451j:image
出来る整備は自分でやるというポリシーのもと、早速、先日直してもらったボンネットを開けて、整備に取り掛かります。
f:id:noborunba:20151004124506j:image
ボルボ850のエンジンルームは比較的広い為、整備性は良いです。
f:id:noborunba:20151004125700j:image
ちょっとコツがいりますが、簡単にフックに掛かっているだけですので、サクサク外していきます〜♪
f:id:noborunba:20151004125847j:image
コネクタが外れました。
f:id:noborunba:20151004125916j:image
あとは交換して取り付けるだけです。ただしボルボは普通のネジと頭が違い、トルクス式という星型のネジなので、ボルボ乗りは一セット持っていると、何かと重宝します。
トルクスドライバーセット ボルボオーナー必須↓】
f:id:noborunba:20151004130223j:image
サクサク新しいABSコントラーユニットに交換します〜♪
f:id:noborunba:20151004125940j:image
こちらが約21年物のビンテージABSコントラーユニット! だいぶスス汚れていますね〜。さすがに年季入っています!
f:id:noborunba:20151004130358j:image
取り付け交換作業完了!この間、約10分くらい。早!作業終了後、油性ペンで交換した日を記入しておきます。ちょっとしたことですが、後々の整備に結構役に立ちます。
f:id:noborunba:20151004130728j:image
無事、部品交換完了!今のところ、ABS警告灯も消えました。笑
f:id:noborunba:20151004130849j:image
これでまた暫く頑張ってもらいます♪

凄いぞ!スイスイ♪清水港まぐろきっぷ‼︎

f:id:noborunba:20150919113022j:image
さぁ!皆さん、始まりました!シルバーウィーク‼︎ ご家族やご友人と静岡市にある清水港へ旨いマグロを食べに行くなら、絶対お得なのが、"スイスイ♪清水港まぐろきっぷ"‼️これ超オススメ❗️
f:id:noborunba:20150919113049j:image
清水魚市場や清水すし横丁の30店舗以上で使える1,000円分のお食事券が付いて、しかも清水港内の三保半島行きの水上バス&JR清水駅から三保半島の先端までの路線バスが1日乗り放題!(指定区間)。
f:id:noborunba:20150919134425j:image
さらに!三保園ホテルの日帰り温泉など、10ヶ所以上の静岡市内の観光施設から選べる観光利用券付きで、なんと大人2,200円、小人1,900円‼️マジかよ‼️o(≧▽≦)o 
しずてつバスの清水駅・静岡駅・新静岡駅の各案内所、清水魚市場 河岸の市、ドリームプラザ、清水港遊覧船のりばなど、各所で毎日販売中❗️詳しくは「清水港まぐろきっぷ」で検索‼️
f:id:noborunba:20150919113113j:image

初めての株主優待品!〜カゴメ編〜

f:id:noborunba:20150918000718j:image
今年お正月明けの株価大暴落の日に、私は約十数年振りに市内の証券会社の入口を潜った。
私は以前、十数年前にほぼ株取引からは手を引いていた。株取引を辞めた理由は簡単で、仕事をしながら通っていた大学院時代に、一年間休職してドイツ留学する為の原資を作り出す為だった。
f:id:noborunba:20150918002340j:image
その時はまだ若干だが、バブルの香りが残っており、日本の景気も現在よりかは良かったように今は思える。その後、私がドイツへ発った後、日本の景気は失われた十数年を辿ることになった。その後、株価はご存知のように転げ落ちるように下落して行った。
f:id:noborunba:20150918002956j:image
さて、前置きはこれくらいにして、なぜまた私が株取引をしようと思ったかと言えば、今、銀行の預金金利は過去最低のほぼゼロ金利であり、せっせと預金したところで全然旨味がない。
f:id:noborunba:20150917235005j:image
それならば、自分が共感する企業に投資して、株価の上昇は勿論期待はするが、それよりも定期的な株主配当と株主優待を楽しみながら、少ない資産を運用しようと思ったからだ。きっかけは、昨年、妻がハガキで申し込んだ、ケチャップで有名なカゴメの主催で行われたピーターパンの演劇に、小さな子どもたちと観劇に行ったことだ。
f:id:noborunba:20150917232740j:image
その演劇には沢山の親子連れが来ていて、私達もその一員であった訳だが、今注目されている食育も積極的にPRしていて、大人の親たちが観ても関心できる内容だった。そして、その帰り際にホールのロビー隅でカゴメの社員と思われる方々が株主優待の案内をしていたのが、なぜかずっと頭から離れなかった。
f:id:noborunba:20150917235216j:image
そんな時飛び込んできたのが、今年の年明けの株価大暴落のニュース。その時、ふと思い出した親の言葉「株は大暴落の時には買い増し、急騰したら直ぐに売り抜け!」。昔、株なんて何のことが分からない子どもに、そんな話をしてくれた私の親は、ある"意味"英才教育だったのかもしれない。笑
f:id:noborunba:20150917233011p:image
今年のお正月の大暴落の日に、私は気がつけば親の言葉通り、カゴメ株を買い付けに証券会社の窓口に居た。約十数年振りの買い付けに最初、私は少々戸惑ったものの、証券会社の親切な窓口係員に助けてもらいながら、無事指値での買い付けができた。しかし、今の証券会社は昔と違って係員の少なさにだいぶ驚いた。
f:id:noborunba:20150918003006j:image
あれから約半年ちょっとが経ち、今日、初めてカゴメから株主優待品が送られてきた。
f:id:noborunba:20150917231704j:image
あれから株価は、現在順調に推移しているが、暫くは安定株主として、定期的な配当と子どもたちとの観劇や、株主優待品の到着を楽しみにしたいと思う。子どもたちと同じように、共感する企業や資産を大切に育てるのは、ある意味、子育てにもよく似ていると思う今日この頃。笑
カゴメ】↓
f:id:noborunba:20150917231316j:image


ボルボ850ワゴン エアコン逝く

が家のマイカーは、北欧車のボルボとは響きは良いが、なんと1994年式の車齢21年、走行距離約16万キロ。
f:id:noborunba:20150711223452j:image
f:id:noborunba:20150711225013j:image
妻が独身時代に購入し、そのまま嫁入り道具として持ってきた車。結果、独身時代にはこんな機能など使うことがあるのだろうか?と思っていた、リアシート中央に内蔵されている純正チャイルドシートは、既に二人分使い倒し、ボルボ自慢の広大なラゲッジルームは、快適なオムツ替えスペース、及び実家帰省時の膨大な食糧などの応援物資の輸送庫となり、購入当時には想像もつかない使い倒し方に。笑 
f:id:noborunba:20150711213204j:image
そんな我が家のボルボ850ワゴンであるが、これまでインポートカー3台(メルツェデス190E→メルツェデス300E→BMW325iツーリング)を乗り継いだ筆者からすると、ほぼ消耗品や定期的な劣化部品の交換以外は、重大なトラブルはなく(しかし全く故障がない訳ではない)、外車としてはまずまずの優等生だった。それは現在の車齢と走行距離が物語っていると言っても過言ではない。
f:id:noborunba:20150711213358j:image
さてここまでは、今回のお話の前置きとして、早速本題に入ろう。
先日、梅雨の晴れ間を使って久しぶりに家族揃って、ボルボの日干しを兼ねてドライブに出掛けることになった。この日は連日の梅雨空が嘘のように晴れ渡り、清々しい天気になった反面、ボルボの車内はジリジリと室温が上がり始めた。そこですかさずエアコンのスイッチをON!エアコンの送風ファンが元気よく回り始めた。
これで快適なドライブになるはず!しかし、後部座席の子どもたちから一言「パパ、全然涼しくならないよ〜」。そんなハズはない、何かの間違いだ⁈ いや、きみ達がさっきからアナ雪を大熱唱したり、
f:id:noborunba:20150711224119j:image
ワーワー騒いでいるから単に暑いだけだ!と言ってやろうと思い、エアコンの送風口に手をかざすと、モワ〜っとした生暖かい風が⁉️(ガビーン)笑
確かに以前、エアコン回りはエバポレーター(熱交換器)、コンプレッサー、レシーバー、高圧ホース、低圧ホースなど、ほぼ全てに近い部品を交換しており、今更なにを⁉️と頭の中でぐるぐる考えてみる。単なる冷媒の経年リークであって欲しい‼️と願いながら、ドライブ途中に立ち寄った海の見える喫茶店から、掛かりつけのディーラーへ緊急電話。そんな父親の苦労もいざ知らず、妻と子どもたちは、キラキラ光る初夏の海辺を眺めながら美味しく昼食を満喫中。泣
仕方なく、ディーラーには症状を伝え早速、翌朝ドック入りに。
f:id:noborunba:20150711215654j:image
翌日、午前中朝一にディーラーへボルボを入庫させ、早速ボンネットを開けようとすると、いつもと何かが違う?あ!ボンネットのロックをリリースするフックが出てきていない!OMG‼️なんてこった!ついていない時は、続くものです。
f:id:noborunba:20150711215231j:image
メカニックさん達がすぐに出てきてくれ、ようやくボンネットを下から覗きこんでみると、ロックをリリースする部品を固定している爪が、欠けて無くなってしまったせいで、本来しっかり固定されているスプリングがブラブラ〜っと、頼りなさげに吊り下がっていました。笑
その後、一週間程のホンダ・ライフ660の快適な代車生活に慣れ始めた頃に、ディーラーから連絡が入り我が家のボルボ850を子どもたちとお迎えに行きました。
結果は、エアコンの故障はエアコン本体自体の問題はなく(良かった❗️)、実はラジエーター後ろに付いているクーリングファンを制御するリレースイッチが不良でした。その為、当該リレースイッチのASSY交換と、念の為、冷媒ガス134aを2本だけ補充してもらい、最後に全く予想外だったボンネットのリリースフックの破損を直して頂きました。これで〆て2諭吉さん。エアコンの送風口からは無事、涼しい風が出てきました!
f:id:noborunba:20150711213406j:image
f:id:noborunba:20150711215414j:image
この二ヶ月後には10回目の車検の為、再度ドックへ入庫予定ですが、今日みたいな猛暑が続くことを考えると、車検前にエンジンがオーバーヒートしてしまわなくて、本当に良かったです。なにより、夏本番前に家族からのクレームが無くて良かった❗️笑